今日は「ドクター・ハウス」です。
天才的な診断医なんだけどロクデナシ、のドラマです。
日本でも診断医、総合診療科が増えてきたのは、このドラマの影響かな。
最終シーズンだけ未視聴です。録画はしてあるので、休日の時にでも、ゆっくり視聴しようと思います。
患者を小バカにしたり、おちょくるのは朝飯前、平気で部下を解雇しちゃうし、こんな奴、最低です。でも、天才なんですよね、こと診断にかけちゃ。患者は困っちゃいますよね、こんなのが医者だと。日本の医者にも、とんでもないのが居ます。時々、掛かり付け以外の病院へ行ったりすると出くわすことがあります。患者の方を診ないでひたすらパソコンに打ち込んでいる医者とかね。後は処方箋書いて終了、っていうタイプ。医療崩壊っていうのか、TV朝日でも「ドクターX」なんていう女ブラックジャック(医師免許は保持)風のドラマが流行ったりしましたね。
何時からかなあ、ネットで病院の評判について患者側がランク付けするようになったのは。結構前に「マネーの虎」っていう新ビジネスへの投資呼込み番組がありましたが、いつぞやの回で病院をランク付けするビジネスモデルの提案者に、「病院をランク付けするなんてケシカラン!」的なコメントを発していた”虎”が居ましたが、今どうしてるんでしょうね、この虎さん。時代に乗り遅れていなけりゃ良いのですが。
さて、登場人物で一番気の毒なのは、やはり、旧知の友人ウィルソンでしょうね。超が付くほどのお人よし、だけど女好き。こちらも相当のロクデナシかも。お次はカディ。院長なのに何時もハウスに振り回されてる。ハウスと良い仲になるんだけど・・・(DVDを視聴)。
今、ネット検索したら、主演のヒュー・ローリーさん、1958年生まれの58歳なんですってね。意外と若かったんだぁ。もうとっくに還暦過ぎてると思ってましたよ。失礼しました。
なお、明日から3日間、ブログはお休みします。
ろくでなしの天才診断医が病院内を引っ掻き回す米国製TVドラマ「ドクターハウス/Dr.House」
投稿日:2017-05-25 更新日:
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執筆者:tanayan