FOXで放映された日本語版の一挙放映を録画し、ようやく見始めたところです。
元特殊部隊員で黒人が主人公という設定は、ヒットには繋がらなかったようで残念です。
黒人を主人公とするなら、黒人らしい部分(どういう部分だぁ?)を出した方が良かったと思います。外見は、見るからにゴツイ体系で、一方、内面はインテリ、というのが面白いと思います。医療ドラマでは良く登場しますが、アクションものだと少ないですね。殆どが街のギャングだもんね。
今回の主役の彼も、背は高く非常に理知的なんですが、線が細い。アメリカ白人が好む黒人象なんですかね。
ところで、主人公エリック・カーター役の俳優さん、コーリー・ホーキンズですか、全く存じません。しかし、顔が幼馴染に似ているんです。意外なところで懐かしさを覚えました。森○、元気か?
未だ観始めたばかりなので、余り突っ込めませんが、いきなり警察署の拾得物保管庫を襲撃し、結果、CTU絡みだと解るや、札束入ったバッグを持って堂々と出て行くところは、やっぱり24はこうでなきゃ、と思わずニンマリ。
無理やりパトカーをジャックされた警官2人、特に切羽詰って最終的にカーターを信じた若手の警官さん、大変お疲れ様でした。CTUに貸しを作ったんだから、今後、困ったことがあったら、カーターを頼って下さい。あ、カーターはCTUじゃなかったか。
そのうち、トニー・アルメイダが登場するそうですが、楽しみにとっておきます。確か、ミッシャルと一緒に死んでましたよね。