SFものと言えば、真っ先に挙げなくてはならないのが「スタトレ(スタートレック)」でしょうね。
私はオリジナルのスタートレックが大好きで、子供の頃、フェーザー銃や携帯通信機をバルサ材で作って遊んでました。
特にウィリアム・シャトナーの大げさな演技が好きです(笑)。
いっつも美人とチュッチュするのを子供心にも羨ましく観てました。少しマセガキだったんでしょうね。
オリジナルが放映されて随分経過した後に「新スタートレック」が始まりましたが、殆ど見てません。何故だか興味が湧かなかったんですね。
ピカード船長(チャールズ・エグゼビアことプロフェッサーX)が嫌いという訳でもないのですが、おそらく登場人物(キャラクター)が多すぎたせいか、と。
覚えきれないんだもん。だからか、想定クルーが50人規模のジェーンウェイ船長の「ボイジャー」が見ることが出来たのは。
その惰性(?)でアーチャー船長の「スタートレック・エンタープライズ」も制覇しましたけどね。最新作の「スタートレック・エンタープライズ」ですが、もう少し続けて欲しかったなあ。
あと、その他のSFものとしては「サイボーグ危機一髪」でしょうね。
その後、邦題が原題の和訳「600万ドルの男」へ変更されましたが、「バイオニック・ジェミー」とセットで楽しみましたよ。
「スティーブ・オースティン、宇宙飛行士、右腕、両足を切断、片目を失う、だがNASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、その費用600万ドル・・・」っていうナレーション、必死に覚えたんだけど殆ど忘れてしまいました。
「女、ジェミー・ソマーズ、にじゅうなな才・・・」、これ覚えてますぅ?「バイオニック・ジェミー」のオープニング・ナレーションですが、その後「にじゅう・・・はっさい」へ変更されましたよね。微妙な「間」が何とも言えませんでした。アフレコ取り直せばよかったのにね。
最後にパトリック・ダフィー主演の「アトランティスから来た男」。うわーマニアックだ。マッチョな体でドルフィンキック。さぞや疲れただろうなあ。