今日も刑事ものです。ロバート・ブレイク主演の「刑事バレッタ」。
確か、九官鳥じゃなかったオウムを飼っているという設定でしたね。
ストーリーは全く覚えていませんが、ロバート・ブレイクも映画スターでした。
この方、晩年、妻の殺害で逮捕されるんですね。O・J・シンプソンみたい。
アメリカらしいといえば、それまでだけど。残念ですね。
お次は「刑事スタスキー&ハッチ」です。
今思い出した。そういえばシンガーでもあったデビッド・ソウルのシングルレコード持ってたぞ。そこそこ上手でした。
あと、アントニオ・ファーガスが情報屋の役で出ましたよね。吹き替えはヤン・ウェンリーこと富山敬さんで、最近、TV東京のお昼の映画で見ましたよ。沼地に潜むデカいワニだったかヘビだったかを信仰する、ブードゥー教に被れた変なオジサン役で出てました。
一方、相棒のスタスキー役のポール・マイケル・グレーザー、今も映画監督さんでしょうか。当時の吹き替えは下條アトムさんでした。あー、懐かしいなあ。機会があったらまた見たいと思います。
次は、「白バイ野郎ジョン&パンチ」。
ラリー・ウィルコックスとエリック・エストラーダ、劇中では仲が良い2人でしたが、プライベートでは非常に仲が悪いことで有名でしたね。
一番記憶に残っているのは、ドラマ終了時にスクエアダンスを踊るシーンです。
酒場でウェスタンブーツ履いて踊るシーンがあるんですが、よく収録できたもんだなあ、と子供心に思ったもんです。だってアメリカ人だもん、皆でというのは苦手でしょ。
今日の最期は、「華麗な探偵ピート&マック」。
ロバート・ワグナーとエディ・アルバート主演の元詐欺師と引退した刑事の凸凹コンビの事件解決ストーリー。結構見ましたね。
ロバート・ワグナーと言えば元祖色男。「スパイのライセンス」も良かったですね。
私は中京地方の出身なので、夕方放映の再放送を学校帰りによく見てました。ところで、現色男と言えば誰でしょうね?
私は「メンタリスト」のサイモン・ベーカーだと思ってます。そのうち「メンタリスト」についてもお話ししたいですね。
絶対友達にはしたくないキャラですが。勿論、パトリック・ジェーンの話ですよ。