海外TVドラマ、突っ込みゴメンなすって

40年以上見続けてきた海外TVドラマの過去・現在について独自の切り口で突っ込みを入れさせていただきます。

私の趣味

趣味の車で盛り下がりの巻2-くるま雑誌「ベストカー」-

投稿日:2017-06-09 更新日:

前回記事はここから。
現在、私が唯一購読している”くるま雑誌”が「ベストカー」。
以前は、「カー&ドライバー」とか「ル・ボラン」とかいう雑誌も購読していたのですが、もう7、8年前から「ベストカー」一本になりました。
最近、気が付いたのですが、少し薄くなったような気がしています。雑誌の”厚さ”がです。紙が良質になったから?それとも、記事自体が少なくなったせいでしょうか。今度、じっくり過去版と見比べてみたいと思います。個人的には、記事自体のボリュームに変わりはないように感じていますが。
ところで、車雑誌の記事の花形といえば新車情報ですよね。発売される前のスクープ写真や想像CGやら、当然カラー版で掲載されていて、車好きの心をくすぐる紙面に毎回心躍ろされていますが、非常に違和感(というか嫌悪感さえ感じます)を覚える言葉があります。
雑誌社の編集者の方も、記事を投稿する評論家先生等も同様なのですが、「奢る」という言葉です。車の装備・設えが充実していたりすると、例えば「ショックアブソーバーに○○製のものが奢られている。」という表現です。
私等ユーザーは、奢られているんですかね?誰に?メーカーに?それとも評論家に?
まあ、「そんな目くじら立てなくても」と聞こえて来そうですが、個人的には奢られるのは好きではありませんし、記事を書く側の人間が、上記の奢られた装備相当を上乗せして車両本体価格が決定されていると知りながら敢えてメーカー側の都合を代弁しているようで、この言葉が使われる度、毎回不愉快に感じています。勿論、他意は無いのでしょうけど、もう少し公正さに配慮していただきたいものです。「奢られるの、だ~い好き!」っていう人は気にならないのでしょうけど。
最後に2つほどお願いが。
一つ目。Web版との棲み分けが今一つ不明です。どこかに相違点を記載していただけると助かります。オジサンは紙が好きです。
二つ目。もっと笑える記事を載せて下さい。最近つまらん、です。勝俣編集長時代の「ツルフサの法則」最高でしたよ。一見すると、車に全く関係ない記事のようだけど実は、という深読みさせてくれる記事、最近少なくなりましたね。

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