海外TVドラマ、突っ込みゴメンなすって

40年以上見続けてきた海外TVドラマの過去・現在について独自の切り口で突っ込みを入れさせていただきます。

SF アクション

第1シーズンで打ち切りになったリアルな恐竜が登場する米国TVドラマ「テラノバ~未来創世記」

投稿日:2017-07-06 更新日:

発想が面白いのに短命で終わってしまったドラマの典型ですね。
他にも短命で終わったドラマを過去記事にて紹介していますので、お時間がありましたらご覧になって下さい。
猿の惑星
アルカトラズ
レボリューション
一説によれば、製作費の高騰が原因だったとか。確かに、人類移住計画という壮大なテーマを具現化するため、ほぼ実物大のコロニーのセットが必要であったのは理解できますが、もう少しやり方があったでしょうに。スピルバーグが製作者の一人として名を連ねているところから、誰も苦言を呈することは出来なかった背景が多分に垣間見えますね。超大金持ちだからね。それでも、スピルバーグです、登場する恐竜たちのリアルな動きはさすがというしかありません。殆ど映画のワンシーンのようでした。
<ここから少しネタバレ注意>
物語は、先に述べた通り、人類移住計画をベースにしています。人口爆発と大気汚染により人類の生存が脅かされている22世紀、人類はその活路を過去の時代に求めます。何処かで聞いたようなフレーズですが、偶然見つけた「時空の亀裂」を利用して<偶然だーい好き!>人類は恐竜の生きていた白亜紀へ選別した家族だけを移住させ、そこで環境重視の生活を始めさせることで、22世紀に到来する厄災という歴史を塗り替えてしまおうとする訳です。こりゃもう”何でもあり”の世界です。いかにもアメリカ人の発想です。
少し前のブログでもタイムパラドックスのお約束事について記述しましたが、余りにも過去なので「そんなの関係ねえ!」っていうことです。
舞台は、移住先コロニーで発生する事故や事件を絡めながら展開して行くのですが、御約束事の敵対勢力の存在が何やら意味あり気で、これからの展開が読めない楽しみを醸し出していて、さあ「これからだぁ。」というところで第1シーズン(本作品自体)終了。まあ、クリフハンガーという酷い終了ではなかったのが幸いでしょうか。久しぶりにもったいないと感じた秀作SFドラマでした。

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